語学留学のつもりが大学院まで卒業してしまった、という留学経験者もきっといるのではないでしょうか?
語学留学というのは人生において大きな転機になります。語学留学中に欲が出て大学進学を考えるのは良くあることです。
ここでは語学留学後の進学先として短大、大学、そして大学院に関してお話したいと思います。
アメリカの学士号、修士号
まず、アメリカを例に取ると、夏休みなどを返上してクラスを取る場合は最短で1年半で短大を卒業することが出来ます。
また、大学や大学院に関しても、どれだけ詰めて単位を取っていくかが問題なので、卒業は常に春である日本とは違い春と秋の2度の卒業時期を取っているところが多いです。
アメリカの大学では短大卒業、または四年大学制大学短期コース終了で準学士号、四年大学終了では学士号を、また大学院の修士号をMAと呼びます。
上でも触れたように、アメリカの四年大学は、短期コースを設けている大学もあり、短期コースで学業を終える場合は準学士号修得で、もちろんその後も在学して学士号や修士号修得も可能です。
簡単に言えば、大学の中に短大も大学院も存在する学校があるということです。もちろんその大学によってプログラムは違うので、短大のみのものや大学のみのもの、また大学と大学院があるものなど様々です。
短大、大学、または大学院などはグループに分けられていることが多い
アメリカの場合ですが、短大、大学、または大学院などはグループに分けられていることが多いです。
例えば、CUNYという大学軍はThe City University of New Yorkの略でニューヨーク市立大学軍、The States University of New YorkはSUNYと呼ばれるニューヨーク州立大学軍です。
両方のグループに短大から大学院までが属されています。同じ大学軍での進学や転校は他校へのものよりも簡単です。そのほかにはPrivateと呼ばれる私立の大学(コロンビア大学やニューヨーク大学)があります。
私立に関しては個別なのでどのグループにも属しません。もちろん私立の大学は学費もとても高いし、独自のプログラムを取っている場合もあるので確認が必要になります。
私立の場合を除いて、市立や州立など、公立の短大はコミュニティーカレッジという相性で呼ばれることが多く、現地の学生はもちろん、語学留学後にはこのコミュニティーカレッジに進学する留学生が多いです。
コミュニティーカレッジに進学する理由
語学留学後の留学生や現地の学生がコミュニティーカレッジに進学する理由の一つに学費が安いということが挙げられます。
コミュニティーカレッジで取った単位は、特に同じ大学軍の大学に進学を考えている場合、多くを移行することが出来るので、大学4年間のうちの2年をコミュニティーカレッジで過ごすことで、最初から大学に4年間通うよりも学費を大幅に抑えることができます。
また留学生や移民など人種構成も幅広いので留学生フレンドリーだと言えます。
アメリカには数え切れない短大や大学が存在します。プログラムや学費、教育方針なども各学校によって違う場合もあります。
一般の情報を鵜呑みにせず、その学校のホームページを見てみたり、英語が苦手な人は留学エージェントに頼むなどしてそれぞれの大学の取っている形態を把握してから進学を決めましょう。
